山寺・松島ゾーンの旅 (part3)



これが左沢駅の駅名版です。さすがに、自称フルーツラインという感じですね。帰りは、寒河江駅から、たくさんの高校生らしき乗客がたくさん乗ってきました。
山形に集客力が大きいのでしょうね。山形駅に着いてからは、仙山線に乗り換えました。

仙山線は、719系の電車でした。さすがにボックスシートは快適です。
途中の駅で、対抗列車の遅れがあり、退避をしておりましたが、たいした遅れもなく、目的地の山寺駅に着きました。
山寺駅前です。
右側に緑のものが見えますが、実は、駅舎が工事をしていたので、カメラのおさめることができませんでした。
雨も小雨になり、何とか散策ができるかな・・・という感じですね。
まずは、山寺の山頂を目指します。
この建物が山頂にある寺院です。ここまで来るのに、バテテしまいました。さすがに、年齢のせいと、運動不足のせいですね。
9月なのに、一汗をかいてしまいました。でも、良い運動となりました。
ここは、せみ塚というところです。ここは、下界と山頂との中間点です。
今日は、雨だったので、人通りが少なかったです。
下界に下りてくると、さすがに、また疲れが一気にたまりました。しかし、下りの方が楽でしたね。とりあえず、休憩所で休みました。
写真のものは、玉こんにゃくです。ピンポン玉サイズのこんにゃくを醤油で煮て、からしをつけて食べます。見てわかるように、だんご三兄弟ではなく、こんにゃく四兄弟ですね。
休憩後、お土産を買い、駅へ戻ることにしますが、まだ時間がありますので、フラフラすることに…
駅の近くにきました。ここから山頂のほうに山寺があります。少し見えにくいのですが、わかりますか?
反対側を見ると、719系の列車が走り去っていきました。もはや仙山線には、455系はなく、719系が主力になったみたいですね。
701系のロングシートに比べれば、はるかに719系のほうがマシです。
駅へ帰ってきました。次の駅が面白山高原になっていますが、この面白山高原が仙山線で一番標高の高いところです。
面白山高原の次の駅は、もう宮城県の仙台市になります。県境が県庁所在地の都市同士となっているんですね。
たぶん、仙山線だけではないでしょうか。
快速仙台行きは、当然719系。しかし、ボックスシートが空いていなかったので、トイレ近くのクロスシート部に座ることに…
仙台市に入ってきました。この駅は、愛子駅です。
この駅も有名になりましたね。なぜ有名かは、ニュースを見ていた人なら分かるでしょうね。
この後、あっという間に仙台駅に着きました。さすがに、719系だからか、スピードが速かったですね。
次は、利府線を乗りつぶしにいきます。
仙台駅からは、利府線に乗りました。はじめは、701系が来るかと思いましたが、急行型の455系が順当されていました。
6両編成でした。さすがに杜の都、かなり混雑しておりましたが、帰りは、ガラガラでした。逆方向では、乗り込んでくる乗客は、いましたが、大した混雑にはなりませんでした。

仙台駅に着いてからは、ずんだ餅を食べました。枝豆だったんですね。知っている人は、アホか、と言われそうですが、筆者はこのときにはじめて知りました。
今日、最後は仙石線です。
その前に、駅弁を購入しました。仙台といえば、牛タンですね。
購入後は、あおば通り駅に行きました。乗りつぶしには、一駅でも乗りつぶさないと許されません。
103系のロングシート。しかも、かなり混雑をしておりました。
快速に乗りましたので、スピードも結構出していました。

今宵は、本塩釜で宿をとります。



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